・食べればおいしいのに食用として利用されていない魚
・その地域ではあまり利用されていなかったが環境変動で水揚げされるようになった魚
・大量に水揚げされるが小型や脂肪分が少ない等の理由で安価に取引されている魚
・普段加工して商品化している魚ではあるが、頭や尾、骨などはお金を払って廃棄物とし て処理している低利用部位
・自信をもって開発した商品ではあるが、思ったほど売れていない水産加工品
上記のような課題のある水産加工品等について、
水産加工業者の方々が料理人や、バイヤー等の具体的な意見やアドバイスを受けられるような機会を設けます。
商品開発、販売先の確保等水産加工業者の方々がお困りの課題の解決に向け、試食会を開催し、実際利用する側である外食店の料理人や量販店のバイヤー等から直接アドバイスを受け、対象水産物の消費拡大につながることを期待しています。
今回は、この試食会に出品する水産加工業者を募集します。
詳しくは下記、商品開発に取り組む支援対象事業者の募集をご覧ください。
応募は下記応募様式(Excelファイル)か、Googleフォームからお願いいたします。